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メッシュ生成自動化サービス

メッシュ生成の課題

ご承知の通り、数値シミュレーションのプロセスの中でもっとも手間がかかるのはメッシュ生成です。
弊社では、この工程を省力化、短縮化できないか、というご要望を多くいただいてきました。

メッシュ生成ソフトウェア自体の性能が向上することが根本的な解決策かもしれませんが、特に海外製品の場合難しい場合もあります。

弊社が長年メッシュ生成に携わってきた中でたどりついた解の一つが、メッシュ生成ソフトウェアのカスタマイズによる自動化です。

メッシュ生成手順がある程度定型化できる場合には、メッシュ生成ソフトウェアのカスタマイズによる自動化をおすすめしており、多くのユーザに自動化をご提案させていただいております。

Meshingprocess.png

図1.従来プロセスと自動化プロセス


メッシュ生成自動化のメリット

メッシュ生成には前述のような課題があるため、自動化することで以下のようなメリットが生まれます。

 1) 自動パラメータスタディ
  各種の条件を変えたパラメータスタディが容易になります。
  それにより、最適な形状や各種条件の検討が容易になります。

 2) 自動バッチ実行
  複数のモデル形状において、メッシュ生成のジョブを自動でバッチ実行可能です。

 3) 計算からポスト処理までも自動化可能
  ソルバーやポスト処理ソフトによっては、メッシュ生成からポスト処理までの一連の動作を自動化可能です。

【人的工数の大幅な削減】
メッシュ生成が自動化されることで、その間に別の仕事ができ、また、マシンの空いている夜間の利用や、並列計算機を用いて複数のジョブを走らせることも可能です。また、設計を担当されている方やアルバイトの方に計算をしていただくことも可能です。その結果手戻りと、工数とコストが削減可能です。

メッシュ生成自動化の課題

メッシュ生成を自動化する上で最も大きな課題は、定型化できるか、という点と、最適な手順を決められるかという点ではないでしょうか?

しかし、実際にはどちらもそれほど簡単ではありません。

定型化においては、さらに3つの課題があります。

一つは、どのような形状のパターンがあり、今後どのような解析を行う予定で、かつ、パートごとにどのようなメッシュを生成すればいいか、必要な計算精度から逆算して、メッシュ品質とメッシュ規模(メッシュ解像度)の基準はどうあるべきか、というのを定めるのが難しい点です。弊社では、メッシュ品質のクライテリアと呼んでおりますが、これが明確であればあるほど定型化がしやすくなります。

二つ目は、もともとの形状に不具合がある場合、形状修正に人の手がかかる点です。形状が複雑になれば、メッシュの調整が難しくなることもあり、定型化が難しいこともあります。

三つ目は、エラーや例外処理です。定型化ができていれば、あとは手順を記述するだけであり、単純な作業に帰着できます。しかし、実際には当初予期していなかった形状が部分的に入っていたり、途中でエラーが生じて、メッシュの修正が必要だったりすることが大半です。途中で生じるエラーも想定し、定型化の手順を考えるのはなかなか大変です。

そのため、メッシュ生成の自動化には、ソフトウェアの機能を熟知していることもさることながら、現実のモデルにて実際に手作業でメッシュを作成してきた経験やノウハウがものをいいます。

弊社では、20年以上にわたりお客様の実モデルでメッシュを作成してきた経験に基づき、自動化作業のみならず、ご希望があれば、定型化手順からご相談をお受けしております。

上記の課題をふまえた上で、過去の経験から得たノウハウをもとに、メッシュ生成自動化の手順、メッシュ生成自動化に向いているツール、自動化に必要なその他の機能などについて資料(10ページ)にまとめました。メッシュ生成の効率化にご興味のある方は、下記よりダウンロードしてご確認ください。


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