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東北地方太平洋沖地震の検証例

東北地方太平洋沖地震を題材とし、非常に簡単なモデルで、不均質地下構造を用いた地震動解析を行いました。この結果により、プログラムとしては、きちんと不均質な地下構造や不均質な断層すべりを再現していることを確認いたしました。

また、さまざまな並列計算上のチューニングにより、デスクトップワークステーション8コアで3時間程度で計算が可能であることを確認いたしました。詳細を以下にご紹介します。

解析条件

shingen.png

  • 範囲: 北緯35°~42°、東西138°~145°
  • 深さ: 80kmまで
  • 地盤データ: 工学的基盤から地震基盤までは防災科学技術研究所J-SHISの1Km分解能の不均質地下構造を設定、地震基盤以深はMatsubara et al.地盤モデルを利用
  • 震源断層: 大きさは475x175km。これを19x7=133個の小断層に分割、一つの小断層は20x20に分割
  • 断層滑り: 133個の小断層の不均質滑り変位
  • すべり変位関数: 立上り8秒間のSmoothed Ramp関数
  • 最大断層すべり変位: 37m
  • 保証周期: 10s
  • 解析規模: 3,050万自由度
  • 時間ステップ: 12,000ステップ
  • 解析時間: Xeon 3.00GHz 8コアにて約3時間








東北地方太平洋沖地震のFEMモデル

FEM Model.png

解析結果

地表面の速度3成分




地表面の速度3成分(陸域のみ)

上記動画では、海の領域の振幅が大きく、陸地の地震動の挙動が見にくいため、陸域のみを表示した例です。
背景画像はArcGISを利用し、動画はParaviewを用いて作成しています。




断層破壊




今後について

今後、さらなる解析モデルの高度化、大規模化を行う予定です。

解析例をWebに公開するまで時間がかかる場合がございます。最新情報をご希望の方はお問い合わせください。



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