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レイリー減衰を用いた地震動評価

地震動評価の現状

長周期成分の地震動評価で用いる減衰は質量減衰をもちいることが多く、αfβといった形で表現されます。
しかし質量減衰では、高振動数ほど小さな減衰となっており、無意味な振動が大きく継続するため、低振動数成分の精度が低下したり、計算が不安定になってしまう可能性も考えられます。そのため、地盤構造の同定精度やメッシュ分割の制約により、現状では1Hz程度よりも高振動数成分の地震動を有効に評価することは困難です。

そこで、レイリー(Rayleigh)減衰という2つの参照振動数を設定できる手法を用いることで、より広い振動数帯で、減衰にフィッティングした地震動評価が可能となります。本事例では陽解法にレイリー減衰(Rayleigh)を導入するとともに、減衰の設定方法が長周期地震動に与える影響について検討しました。


出典

本事例は、2014年9月10日~2014年9月12日に開催された土木学会年次大会「 第69回年次学術講演会」にて発表した内容にて詳細のご確認をしていただけます。

「減衰の設定方法が長周期地震動評価に与える影響」
計算力学研究センター ○董勤喜,柴山恭,吉見顕一郎
鉄道総合技術研究所  坂井公俊,田中浩平,室野剛隆


今後について

今後長周期地震動を計算する際の適切な減衰の設定方法についても検討を行う予定です。


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