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地盤の1次元地震応答解析

解析の目的

地震による揺れやすさは、同じ地域であっても表層地盤の地層構成が大きく影響し、被災状況も異なることが知られています。また、電気・ガス・水道等のライフラインや地下構造物では表層の局地的なサイト特性が広域に影響を及ぼします。このことから、地域性を反映した詳細な浅部地盤構造モデルを構築し、地震応答解析に反映させることが重要です。

本解析事例では、東京低地の一部地域の3次元浅部地盤構造をボーリングデータ等の地質情報によってモデル化し、1次元等価線形手法で地震応答解析を行ないました。


浅部地盤構造モデル

ボーリング柱状図等の地質情報を基にして3次元浅部地盤構造モデルを作成しました(堀・奥野,2015)

このモデルの一部地域を対象として、1次元地震応答解析を行ないました。動的変形特性には、安田・山口の実験式を採用しました。

09subsurface.png

図1 3次元浅部地盤構造モデル

入力地震動

入力地震動として、2015年9月12日5時49分に発生した東京湾の地震(Mj=5.2)のK-NET波形をベースにして告示波を作成しました(図 2)。この告示波を3次元浅部地盤構造モデルの工学的基盤面(Vs=400m/s相当)の各節点から入力しました。

kokuji.png

図2 告示波(TKY0271509120549.NS)



その他解析結果については、下記の資料をダウンロードしてご確認ください。(全24ページ)