GUIを起動しないでスクリプト実行

ParaViewでは、GUIを起動せずに、Pythonコマンドを手動で打ち込んだり、Pythonスクリプトを実行したりすることができます。

ParaViewとPythonのインターフェースには、PvPythonとPvBatchの2種類があります。

PvPython

PvPythonはParaViewのPythonインターフェースの1つです。pvpythonで起動したシェルにコマンドを打ち込んで処理を実行することもできますし、下記のコマンドで、処理を記述したPythonファイルを読み込むこともできます。

Pythonファイルの実行コマンド:

Winodowsではコマンドプロンプトを、Linuxではシェルを開き、以下のように、pvpythonとpythonで記述したコマンドファイルを指定して実行します。

 fullPathToPvPython/pvpython  fullPathToPythonCommandFile/commandFile.py

注意:

  • pvpythonはスクリプトを実行し、処理が終わったら終了します。この場合の出力は、スクリーンショットの画像か作成したデータになります。
  • スクリプト内で入力データや出力するデータを指定する場合は、完全パスで記述する必要があります。
  • pvpythonで初めてスクリプトを実行した場合、出力される画面のサイズは切手サイズになります。画面サイズを変更する場合は、スクリプトで"renderView1.ViewSize"をコメントアウトするか、大きさを指定します。

PvBatch

PvBatchもParaViewのPythonインターフェースの1つですが、PvPythonとは以下の点が異なります。

  • PvBatchは、スクリプトファイルを指定して実行する必要があります。PvPythonのように、手動でコマンドを打ちながらの処理は行えません。
  • MPIを使用してParaViewを作成している場合は、PvBatchは並列で処理を実行します。

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Last-modified: 2016-10-14 (金) 20:43:45 (671d)