ASTEA-FRAME
概要
一般にフレーム構造物の解析では、柱、梁、柱・梁の接合部の構造部材としてとらえ、挙動が独立に定義できると仮定して全体系の運動方程式を作り、その静的あるいは動的解析が行われる。
また、各部材の復元力特性においても、バイ・リニアもしくは、トリ・リニアのように理想化したモデルが使われている。その履歴ルールにおいて部材の性質により、多くの提案がなされている。
本プログラムでは、RCフレーム構造物を対象とした解析で適当と思われる履歴ルールを採用、その静的、および動的解析を行うものである。また、すべり支承された構造物の解析を可能にするため、摩擦境界要素を定義すことができる。
特徴
| 運動方程式の解法 | ニューマークβ法 |
|---|---|
| 減衰マトリックス |
Reyleigh型減衰(αM+βK) 部材別減衰(ΣβiKi) |
| 非線形収束計算法 | ニュートンラプソンの反復法 |
| 入力加速度 |
水平加振 ランダム波形 |
| 質量行列 |
集中質量(各節点に定義可能) 部材質量(部材の断面積、部材長、及び質量密度より、両端節点に集中質量として評価する) |
| 静的荷重 |
水平、鉛直、および回転モーメントの節点加力 節点強制変位 |
| 部材モデル | 柱・梁・接合部・線形バネ・摩擦境界要素 |
| 復元力持性 | N-Tri・Takeda モデル・Ds-Tri |
| 解析機能 | 静的・動的解析 |
| 図化出力 | 応答波形 |










