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ASTEA MACS

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有限要素法(FEM) による3次元温度応力解析専用プログラムです。
マスコンクリートの水和発熱などによる熱伝導計算から応力計算までを一貫してシミュレーションするシステムです。

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基本機能

■ 解析機能/特徴

  • 打設工程による形状変化や境界条件の変化に柔軟なモデル化が可能
  • 外気温、日射などの変動を考慮した解析が可能
  • 各種コンクリート養生(脱型、散水など)を考慮する事が可能
  • コンクリート標準示方書などに準拠した水和発熱モデルや強度発現式等を数種類標準装備
  • ユーザーサブルーチンによる独自特性式の組み込み解析が可能
  • 水圧、自重などの機械荷重の考慮も可能

■ プリ・ポスト機能

  • マウス操作によるモデル表示や作成・修正操作機能
  • 各リフト毎の境界条件(自動)設定機能
  • 物性特性値(JSCE標準示方書やJCI推奨データに準拠した)DBによる設定機能
  • 様々な問題に対応するユーザ・サブルーチン組み込み機能
  • ひび割れ指数や温度、応力、ひずみ値などの多くの成分結果の出力機能
  • アニメーションを始めとする豊富な出力(等高線図・変形図など)機能

■ 解析対象  →デモ・参考資料コーナーにサンプルあり

  •  ダム
  • 橋脚/橋桁
  • トンネル/地下構造物
  • 壁状構造物
    などマスコンクリート構造物全般

オプション機能

デモ・参考資料コーナーで各種サンプルをご覧頂けます。

① ボンドリンク要素

  • 引張応力が設定した引張強度を越えると切れる非線形バネ要素です。
  • この要素を上手に利用法する事によって、バネ以外にも「ひび割れ」や「すべり」「ローラー支持」などのモデルを作ることが出来ます。

② 水和発熱

  • 標準装備されている断熱温度上昇式とは別に、こちらは積算発熱量に基づいて発熱率が計算出来るようになっているものです。
    (この機能にはユーザーサブルーチンの機能が同時に必要

③ ユーザーサブルーチン

  • ユーザー独自の特殊な解析条件の設定をする時の為の機能です。
  • 自分でユーザーサブルーチンを指定された仕様に従って作成します。
    ※ 注意:本機能を使用するには compiler が必要です。

④ 移流拡散

  • 標準装備のパイプクーリングは冷却水温が入口から出口までの間一定とみなしていますが、「移流拡散機能」は入り口の水温が出口までの間に水温が変化することを考慮した解析をします。

⑤ CP法

  • 2次元応力解析の部分を「CP法」で計算出来ます。
  • 体積ひずみ(クリープや収縮ひずみ)を考慮したCP法解析も可能です。

⑥ アニメーション機能

  • 変形図や各種等高線図などのアニメーション表示の機能です。

⑦ ひび割れ構成則の定義機能

  • 引張強度を越えた時のひび割れによる応力解放時の構成則をユーザーが独自に作成できる機能です。
    (この機能にはユーザーサブルーチンの機能が同時に必要) 

⑧ NASTRAN DATA変換/断熱温度上昇パラメータ算定

  • NASTRANで作成した節点・要素データをASTEA-MACSで読める形式に変換するプログラムと
  • 断熱温度上昇試験のデータから、次の実験式のパラメータ(K,α,β)を算定するプログラム
  • Q=K(1-exp(-α(t-t0)**β))

⑨ 簡易版(MACS-LT)との連携機能

  • 簡易版(MACS-LT)の使用権と、簡易版のデータからメッシュなどを自動生成する機能。

⑩ 複合水和発熱モデル

  • このモデルは東京大学『岸 利治』先生の開発されたもので従来の水和発熱モデルに比べて入力が簡単であるが適用範囲に制約もある。

⑪ 接合要素機能

  • ボンド要素とは別に、コンクリートと地盤の「すべり」に特化した薄い6面体の要素です。
  • 本機能は、東京大学 前川先生、前田建設工業 三島様の許可を得て組み込んだ機能です。

⑫ ASEソルバー

  • ASEソルバーは従来のSKILINE法(直接法)に比べて大幅な計算時間の短縮が可能である。

⑬ 凍害劣化解析機能

  • 「基準化凍結融解サイクル法」により、コンクリートの凍結破壊サイクル数と相対動弾性係数を評価します。
    (この機能にはユーザーサブルーチンの機能が同時に必要

⑭ 火災劣化解析機能

  • 火災などによる要素の(圧壊)剥離を考慮した解析をします。
    (この機能にはユーザーサブルーチンの機能が同時に必要

⑮ 粘弾性解析機能

  • (温度依存性の考慮が可能な)粘弾性モデルを扱った解析が出来ます。
    (この機能にはユーザーサブルーチンの機能が同時に必要

Ver.6 機能一覧

  • メッシュ作成のスピードアップ (一部MACS-CS機能を含みます)
    簡単モデルは寸法設定のみで自動メッシュ作成が可能です。
    (壁・橋脚・1連,2連ボックスカルバート・箱型擁壁・トンネル)

  • 物性・解析条件の自動設定
    ・ 土木学会RC標準示方書
    ・ JCIひび割れ制御指針2008
    ・ 建築学会マスコン指針
     各基準に従い物性データを自動設定する
     簡易入力機能を取り込む

  • ソルバーの機能強化
    ・ 64ビットOSへの対応
    ・ 大メモリ領域対応による速度向上(64ビット版)
    ・ パラレル計算機能の大規模モデルへの対応(64ビット版)

  • 解析機能強化
    ・ モールクローン破壊基準のジョイント要素
    ・ 湿気移動解析機能
    ・ 湿気分布に基づく乾燥収縮ひずみ

  • POST処理の新機能
    ・ 寸法線表示機能
    ・ 直線上のメッシュ座標読取り機能
    ・ 評価断面も垂直応力自動算出機能

  • その他 新機能
    ・ 地盤メッシュ作成機能
    ・ 面から要素作成機能
    ・ 要素編集機能の拡張(ミラー、分割など)
    ・ 節点生成昨日の拡張(面と曲面の交点列生成)
    ・ 主応力ベクトル図での最大経験図
    ・ 付加図機能の拡張
    ・ その他

Ver.5 機能一覧

Ver.5 機能についてはこちら

動作環境 for Windows

2011年11月 現在

動作環境 推奨環境
OS Microsoft Windows 2000 以降
Microsoft WindowXP(SP2) (32bit,64bit)
Microsoft Windows Vista Business (32bit,64bit)
Microsoft Windows 7 (32bit,64bit)
Microsoft WindowsXP(64bit) 以降
CPU CORE2 2.0GHz 以上 Intel Core i7 以上
VIDEO VRAM128MB以上搭載のグラフィックカード゙ Open GL対応のハイスペックグラフィックカード
メモリー 3.0GB以上 8.0GB以上
解像度 1024×768 1280×1024
表示色 1024色 65536色以上
HDD 1GB以上 (program本体のみ) 50GB以上

 

  • グラフィックカードの特性によってはOpen GLに対応するグラフィックスアクセラレーターとの相性により表示が適正に行われない場合があります。
    不具合の報告のあった製品 : ATI Fire Pro V3750 , Intel チップセット Intel G33/G31

  • 4万節点以上の構造データの場合には64bitマシンを推奨

  • ユーザー・サブルーチンなどのライセンスがある場合
    対応コンパイラ
    ・ Intel Fortran Compiler 9.0 (あるいはそれ以上)
    ・ Microsoft Visual C++.NET 2003 standard Edition (あるいはそれ以上)
    ※ Intel Fortran Compiler 10.0 以上では Microsoft Visual C++.NET を別途用意する必要はありません。

  • (注意) 解析を行うためには、(インストールするためのHD容量の他に)モデルサイズに応じた空き容量を確保する必要があります。

関連資料ダウンロード

  • ASTEA MACS Ver.6のPDFASTEA MACS Ver.6

    土木学会標準示方書(ひび割れ照査)対応
    マスコンクリートの3次元温度応力解析専用プログラム



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  • ASTEA MACS CSのPDFASTEA MACS CS

    マスコンクリートの3次元温度応力解析専用プログラム
    現場向けオートメッシュ搭載MACS




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