• 製品案内
  • 受託解析・開発
  • 実績・事例
  • セミナー
  • サポート
  • 資料ダウンロード
  • お問い合わせ

SpaceClaim概要

SpaceClaimとは

ANSYS SpaceClaim Direct Modeler は、統一されたメニューと直感的な操作により、複雑な形状作成や任意部位の形状修正が簡単に行えるダイレクトモデラー(解析モデル作成ツール)です。複雑なコマンドや操作を覚えることなく、また外部で作成された形状であっても、微小面やフィレットの削除、板厚変更、穴開けなど従来のツールでは時間を要していた作業がすばやく行えます。

 ANSYS SpaceClaim Direct Modeler を使うことにより以下のモデリングが可能です。

  • 解析に適したモデルの新規作成
  • 既存の2DCADファイルから 3Dモデルの作成
  • 既存の3DCADファイルから各種解析モデルの作成


  • 解析モデルを意識した機能

    製図や製造を目的としたCADデータと数値シミュレーションを目的とした解析モデルでは共通点と相違点が存在します。つまり、CAD で形状を作成したとしてもそのデータがそのまま解析に使われるとは限りません。共通点は製品などの「形」を表現している点です。解析モデルがCAD形状と違う点は以下が考えられます。

    仮想的(離散的)な形状表現
    CADでは設計や施工を想定した厳密な形状を作成しますが、(数値)解析では最終的にはメッシュ等の離散データとして表現されるため、形状を厳密に表現出来ないことがあります。メッシュ数を増やせば、厳密な形状に近づくことになりますが、解析自由度が増えるために結果を得るまでの時間がかかります。

    近似形状表現
    たとえば鋭角部となる形状は、メッシュ品質を悪化させあるいは特異点となり、その結果解析結果の信頼性を低下させることがあります。局所的にモデルを修正することは、信頼性の高い解析を行う上で重要です。

    抽象的な形状表現
    3D CAD では「板状」の部位や「棒状」の部位をそのまま表現しますが、解析上は自由度(解析時間)を軽減させるために、これらを厚みのない「板」や太さのない「棒」として表現します。



    上記に述べたように、解析モデルを作成するため、または、パラメータースタディ等のために、以下のような形状修正を簡単に行うことが可能です。

    微小面の削除・結合
    メッシュ品質の低下やメッシュ数増大につながる微小面を削除・結合することができます。

    sc01.png

    フィレットの削除
    メッシュ品質の低下やメッシュ数増大につながるフィレットや微小面を削除・結合することができます。

    sc02.png

    曲面の部分的な変更
    曲面の制御点を変更することにより曲面を部分的に変更することができます。

    sc03.png

    中立面の作成
    オフセットを持つボディのペア面を自動検出して中立面を作成することができます。

    sc04.png

    直感的な操作を可能とする4つの基本ツール

    ANSYS SpaceClaim Direct Modelerでは、上記のような解析モデル特有の形状表現やモデル変更を簡単に実現させるための4つの基本ツールが用意されています。

    プルツール
    選択されたオブジェクトを押し出し、変形させるモデリングツール


    移動ツール
    モデル全体だけでなく、モデル内の一部を移動・コピーさせるモデリングツール


    フィルツール
    選択されたオブジェクトを解除させるモデリングツール

    組合せツール
    ボディ同士を分割・マージをさせるモデリングツール


    sc05.png

    外部データのインポート

    ANSYS SpaceClaim Direct Modelerでは、上記のような解析モデル特有の形状表現やモデル変更を簡単に実現させるためのツールが用意されています。


    sc06.png

    関連資料ダウンロード

    お問い合わせ

    製品一覧