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NX Nastran 新機能

1.動解析機能の改善

  1. ランダム解析時における相互パワースペクトル密度・相互相関関数を PCOMP、PCOMPG、PCOMPSでも出力できるようになりました。
  2. 構造・粘性減衰が含まれるモーダル周波数応答解析(SOL 111)に対するランタイムが改善されました。

2.音響解析機能の改善

  1. 自動一致レイヤ(AML)を使用して、非反射音響境界条件を表現することができるようになりました。
    振動構造・音源の近傍を精度良くモデリングできます。
  2. マイクロフォンメッシュ(フィールド点メッシュ)の導入により、任意の位置で音響結果を要求できるようになりました。
  3. 構造解析との弱連成解析が可能になりました。
  4. 音響吸音材として用いられる多孔性材料の材料特性を定義できるようになりました。
Nastran-image-whatsnew110-1.png

3.ローターダイナミクス機能の改善

  1. SOL107、SOL110複素固有値解析における重要性の低いモードを排除し、より有意義なキャンベル線図を生成することができるようになりました。
  2. 複素固有値および周波数応答解析の機能が強化されました。
    ジャイロ効果および回転による効果を質量、減衰、および剛性マトリクスに含めることができます。
  3. 回転運動による解析結果から、ジャイロまたは遠心力を除外した荷重を作成できるようになりました。
  4. ローターまたはサポート構造が非対称の際に生じる時間依存連成項を運動方程式に含めるようになりました。
  5. SOL107で可能となったローターに対するスーパーエレメント縮退がSOL108、SOL109でも適用できるようになりました。
  6. ローターダイナミクスモデルの固定部分をスーパーエレメントとしてモデリングできます。

4.複数ステップ非線形ソリューション (SOL401) 機能の改善

  1. 新しい周期対称ソリューションを提供します。
  2. 複数のボルト予荷重サブケースを定義できます。
  3. ボルト予荷重において軸方向ひずみまたは軸方向変位を設定できます。
  4. CPLSTNi要素における一般化平面ひずみ機能が強化され、時間変化する追加法線および回転剛性項を指定できるようになりました。
  5. チョーキング要素が使用できます。
     (チョーキング要素は、圧縮フープ応力を保持し、引張は保持しない特殊な軸対象要素です)
  6. ソリッド要素の複合積層においてプログレッシブプライ破壊をモデリングできます。
Nastran-image-whatsnew110-2.png

5.アドバンスト非線形解析機能の改善

以下の出力オプションがサポートされるようになりました。

  1. 接触に対する最終分離距離
  2. 接着力
  3. 適用荷重

6.RDMODES機能の改善

  1. モデルサイズを基に、合理的なパーティション数を自動計算できるようになりました。
  2. リスタート時における固有ベクトルのデータ量を減らしワークフローが効率的になりました。

7.設計最適化機能(SOL200)の改善

  1. 最適化の対象となる要素をグループ指定できるようになったため 設計変数の定義が容易です。

8.トポロジ最適化

NX Nastran トポロジー最適化製品は、SOL101、SOL103 に対して使用可能です。 質量・変位・固有値といった設計目標に対し、空間の構造位相を設計変数として最適化を行います。 (設計最適化 SOL200 とは異なります)

その他

  1. LP-64 ファイル実行可能な最後のリリースです。NX Nastran 12 ではILP-64 のみが使用可能です。




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