フィルター Point Dataset Interpolator

可視化ソフトウェアParaViewには、Point Dataset Interpolatorというフィルターがあります。

 Filters > Alphabetical > Point Dataset Interpolator

または

 Filters > Point Interpolation > Point Dataset Interpolator

このフィルターは、点の持つ変数の値を、ポリゴン面やボリューム上に広がりを持って補間することができます。

以下では、ページ下のPointDataInterpolator.zipにあるデータを使用して説明します。

データの読み込み

PointDataInterpolator.zipを解凍すると、

InterpolatingOnSTL_final.stl表面のポリゴンメッシュ
points.vtp変数を持った点群

となります。

このデータを読み込むと、下図のように面と点が表示されます。

点の表示は、"val"を表示し、"Point Gaussian"で"Gaussian Radius"を0.5くらいにすると見やすいでしょう。

入力データ

Point Dataset Interpolatorフィルターの適用

Point Dataset Interpolatorフィルターを適用すると、この点のデータを拡がり関数を使って、面上に補間することができます。

 Filters > Point Interpolation > Point Dataset Interpolator

を開くと、"Change Input Dialog"が立ち上がりますので

Inputpoints.vtp
SourceInterpolatingOnSTL_final.stl

となっていることを確認して、"OK"します。

Change Input Dialog

点拡がり関数の"Kernel"を"GaussianKernel"にし、"Radius"を12とすると、下図のように点のデータが面上に補間されることが分かります。

Gaussian interpolation

点拡がり関数の種類はいくつかあるので、色々と試すことができます。下図は、"Kernel"に"VoronoiKernel"を選んだ例です。

Voronoi interpolation

下図は、"Kernel"に"ShepardKernel"を選んだ例です。

Shepard interpolation

ダウンロード

PointDataInterpolator.zip:


添付ファイル: fileShepard_interpolation.png 47件 [詳細] filePointDataInterpolator.zip 44件 [詳細] fileGaussian_interpolation.png 51件 [詳細] fileVoronoi_interpolation.png 50件 [詳細] fileinput_data.png 49件 [詳細] fileChange_Input_Dialog.png 47件 [詳細]

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Last-modified: 2019-06-20 (木) 10:37:19 (93d)