論文用の画像出力

論文用の画像にはベクター画像がよく使われます。 ベクター画像であれば、線をスプラインやベジエ曲線で表現するので、画像サイズに関係なく滑らかに線を表示できます。

以下は、ベクター画像とラスター画像を比較したものです。

 ラスター画像 vs ベクター画像

ParaViewでは、Version 4.4までは、3次元形状もベクター画像として、eps、pdf、svg形式に出力できました。

しかし、新しいバージョンでは、現代的なOpenGLに切り替えたことで、OpenGL feedback bufferのサポートを失い、3次元形状をベクター画像として保存できなくなりました。したがって、eps、pdf、svg形式で保存した3次元形状は全てラスター画像となり、滑らかに表示できなくなりました。

3次元形状を含む画像を論文などに渡す場合は、高解像度の画像(png, jpg)を作成する必要があります。

一方、2次元プロットやグラフについては、今まで通り、ベクター画像としてeps, pdf, svg形式で保存できます。


添付ファイル: filevector_raster.png 29件 [詳細]

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Last-modified: 2022-06-25 (土) 20:09:28 (48d)