遠近法と平行投影の切り替え(Ver 4.2.0以降) †可視化ソフトウェアParaViewで遠近法と平行投影の切り替え方法を説明します。 ParaViewを立ち上げると、遠近法で表示されるようになっています。寸法や角度などを見たいときは、遠近法より平行投影の方が好ましいでしょう。 遠近法と平行投影の切り替え †遠近法と平行投影の切り替えは、Propertiesタブの詳細設定でおこないます。(Version 5では、詳細設定ではなくてもよいようです) Propertiesタブの詳細設定は、タブ上部にある歯車アイコンをクリックします。 詳細設定モードになりましたら、Propertiesタブの下の方にある"Lights"内の"Camera Parallel Projection"にチェックを入れます。そうすると、平行投影で表示されます。 デフォルト設定への保存 †遠近法や平行投影のどちらを通常に使用するかを、"View (Render View)"にある以下のアイコンをクリックすることで、現在使用している設定を、デフォルトとして設定することができます。 |