Live Programmable Sourceの使い方 †可視化ソフトウェアParaViewの"Live Programmable Source"を使用すると、データファイルの更新を監視して、更新されたらファイルの読み込みを行うようなことができます。 Live Programmable Sourceの場所 †Live Programmable Sourceはメニューバーの Sources >> Data Objects >> Live Programmable Source にあります。 Output Data Set Type †"Output Data Set Type"には、読み込むファイルにしたがって、自分で設定する必要があります。 あらかじめ、読み込みたいファイルを読み込んでから、Informationタブ内の Statics > Type: を確認するとよいでしょう。 例えば、
などのようになります。 Scriptの記述 †Propertiesタブにある"Script"には以下のように、ファイルを読み込むリーダーと、監視するファイル名を記述します。 監視するファイル名は、SetFileName関数の引数として、絶対パスで指定します。
Script (Check Needs Update)の記述 †Script (Check Needs Update)には、ファイルを監視するタイミングを記述します。下記は、5秒毎に監視する例です。
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