*[[フィルター Group Time Steps]] [#ldb93b91]

可視化ソフトウェア[[ParaView:http://www.paraview.org]]には、Group Time Stepsというフィルターがあります。

  Filters > Alphabetical > Group Time Steps

または

  Filters > Temporal > Group Time Steps

このフィルターは、時系列データを全時間に渡る一つのデータに集約します。ページ下の[[parabolra.zip:https://www.rccm.co.jp/icem/pukiwiki/index.php?%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%20Group%20Time%20Steps#d0869a8f]]ファイルを例に説明します。

**時系列データの読み込み [#xebae1bf]

[[parabolra.zip:https://www.rccm.co.jp/icem/pukiwiki/index.php?%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%20Group%20Time%20Steps#d0869a8f]]を解凍すると、放物軌道を描く点データparabolra_*.vtpとなります。

これを読み込み、"Point Gaussian"で表示し、"Gaussian Radius"を1.0にすると下図のようになうな時系列データを見ることができます。下図は、色付けを"Solid Color"とし、赤色にしています。

#ref(point_gaussian.png,center,nowrap,50%,point gaussian);

 
#ref(parabola.gif,center,nowrap,80%,parabola);

**Group Time Stepsフィルター [#oad25fa2]

上記の時系列データに、Group Time Stepsフィルターを適用し、"Point Gaussian"で表示し、"Gaussian Radius"を0.125にすると以下のようになります。

時系列データが一つのデータ(Multi-Block DataSet)に集約され、放物軌道が分かりやすくなります。

#ref(group_time_steps.png,center,nowrap,50%,group time steps);

**さらに見やすく [#t2cae5d8]

さらに見やすくるために、"Glyph"フィルターを使用して、点を球にすると良いかもしれません。例えば、下記のように設定すると下図のようになります。

#ref(glyph.png,center,nowrap,50%,glyph);

また、時間ステップでグラデーションを付けるともっと良いかもしれません。Group Time Stepsフィルターは、時間ステップをブロック番号と一致するようしますので、"Block Scalars"フィルターを適用して色付けすると良いでしょう。

  Filters > alphabetical > Block Scalars

色付けを"vtkCompositeIndex"とすると下図のように時間ステップでグラデーションを付けることができます。

#ref(block_scalars.png,center,nowrap,50%,block scalars);


**ダウンロード [#d0869a8f]
CSVファイル:
#ref(parabola.zip)


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