*[[Blenderにマテリアルによるパート分けを渡す]] [#a59dbce3]

3次元CGソフトウェア[[Blender:https://www.blender.org]]に、CADなどでパート分けした形状を渡したい場合があります。

特に、Blenderのプラグインであるリトポロジーソフトの[[Quad Remesher:https://exoside.com/quadremesher/]]は、Material間の境界線上に、節点を並べることができますが、通常は、面へのMaterialの指定を手動で行う必要があり、非常に不便です。
特に、Blenderのプラグインであるリトポロジーソフトの[[Quad Remesher:https://exoside.com/quadremesher/]]は、Material間の境界線上に、節点を並べることができますが、通常は、面へのMaterialの指定は手動で行う必要があり、非常に不便です。

この場合、FBX形式でマテリアル情報として渡せるので、CADからの出力も多い色付きのSTL形式からFBX形式に変換できると便利です。
この場合、Part分け情報は、FBX形式でマテリアル情報として渡せるので、CADからの出力も多い色付きのSTL形式からFBX形式に変換できると便利です。

ただし、色付きのSTL形式からFBX形式への変換で、色をマテリアルに変換するツールが無いようでしたので作成しました。

[[ColoredStlToFbx://github.com/Kenichiro-Yoshimi/ColoredStlToFbx]]
[[ColoredStlToFbx:https://github.com/Kenichiro-Yoshimi/ColoredStlToFbx]]

※コンパイルには、VTK(テストでは8.2.0を使用)とAutodeskのFBX SDKをあらかじめ、コンパイルあるいはインストールしておく必要があります。

これを使用すると、下記のようにBlenderに色をMaterialとして渡せます。

#ref(coloredSTL_to_FBX.png,center,nowrap,70%,coloredSTL_to_FBX);
#ref(coloredSTL_to_FBX.png,center,nowrap,50%,coloredSTL_to_FBX);

実行コマンドは、
**実行コマンド [#cf9290be]

実行コマンドは、以下となります。

  ColoredStlToFbx.exe input.stl output.fbx

となります。

また、VTKのUnstructuredGrid形式のファイル(*.vtp)にも対応しています。この場合は、Materialの指定された、Array名をコマンドの引数として渡す必要があります。下記は、MaterialのArray名が"RegionId"の例です。
また、VTKのPolyData形式のファイル(*.vtp)にも対応しています。この場合は、Materialの指定された、Array名をコマンドの引数として渡す必要があります。下記は、MaterialのArray名が"RegionId"の例です。

  ColoredStlToFbx.exe input.vtp output.fbx RegionId



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