*[[フィルター Point Dataset Interpolator]] [#cce3c0db]

可視化ソフトウェア[[ParaView:http://www.paraview.org]]には、Point Dataset Interpolatorというフィルターがあります。

  Filters > Alphabetical > Point Dataset Interpolator

または

  Filters > Point Interpolation > Point Dataset Interpolator

このフィルターは、点の持つ変数の値を、ポリゴン面やボリューム上に広がりを持って補間することができます。

以下では、ページ下の[[PointDataInterpolator.zip:https://www.rccm.co.jp/icem/pukiwiki/index.php?%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%20Point%20Dataset%20Interpolator#d0869a8f]]にあるデータを使用して説明します。

**データの読み込み [#cc26c61b]

[[PointDataInterpolator.zip:https://www.rccm.co.jp/icem/pukiwiki/index.php?%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%20Point%20Dataset%20Interpolator#d0869a8f]]を解凍すると、

|InterpolatingOnSTL_final.stl|表面のポリゴンメッシュ|
|points.vtp|変数を持った点群|

となります。

このデータを読み込むと、下図のように面と点が表示されます。

点は、"val"を表示し、"Point Gaussian"で"Gaussian Radius"を0.5くらいにすると見やすいでしょう。
点の表示は、"val"を表示し、"Point Gaussian"で"Gaussian Radius"を0.5くらいにすると見やすいでしょう。

#ref(input_data.png,center,nowrap,70%,入力データ);

**Point Dataset Interpolatorフィルターの適用 [#ta9d8f40]

Point Dataset Interpolatorフィルターを適用すると、この点のデータを拡がり関数を使って、面上に補間することができます。

  Filters > Point Interpolation > Point Dataset Interpolator

を開くと、"Change Input Dialog"が立ち上がりますので

|Input|points.vtp|
|Source|InterpolatingOnSTL_final.stl|

となっていることを確認して、"OK"します。

#ref(Change_Input_Dialog.png,center,nowrap,70%,Change Input Dialog);

点拡がり関数の"Kernel"を"GaussianKernel"にし、"Radius"を12とすると、下図のように点のデータが面上に補間されることが分かります。

#ref(Gaussian_interpolation.png,center,nowrap,70%,Gaussian interpolation);

点拡がり関数の種類はいくつかあるので、色々と試すことができます。下図は、"Kernel"に"VoronoiKernel"を選んだ例です。

#ref(Voronoi_interpolation.png,center,nowrap,70%,Voronoi interpolation);

下図は、"Kernel"に"ShepardKernel"を選んだ例です。

#ref(Shepard_interpolation.png,center,nowrap,70%,Shepard interpolation);

**ダウンロード [#d0869a8f]
PointDataInterpolator.zip:
#ref(PointDataInterpolator.zip)

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