*点群に対するラインプロット [#v6098a68]

[[ParaView:http://www.paraview.org/]]を使用して、点群データに対するラインプロットを行います。

ParaViewで形状上の値をラインプロットする場合は、"Plot Over Line"フィルターなどを使用しますが、点群データに対しては利用できません。

点群データに対しては、"Point Line Interpolator"フィルターを使用すると、ラインプロットが行ます。

以下では、例で説明しましょう。

**点群の読み込み [#p0b798a1]

ここで使用するサンプルデータは、[[points.vtu:https://www.rccm.co.jp/icem/pukiwiki/index.php?plugin=attach&refer=%E7%82%B9%E7%BE%A4%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88&openfile=points.vtu]](このページの一番下からダウンロード)です。

点群データは

  File > Open...

と進み、ファイルの指定ダイアログから、"points.vtu"を指定して読み込みます。

下図のように、"Apply"し、"Field 2"で色付けし、"Point Gaussian"で描画します。

#ref(load_point_clouds.png,center,nowrap,80%,点群の読み込み);
 

**Point Line Interpolatorフィルター [#g69404d4]

次に、"Point Line Interpolator"フィルターを起動します。

  Filters > Point Interpolation > Point Line Interpolator

Kernelと、プロットするラインの始点と終点を下記のように設定します。

|Kernel| VoronoiKernel|
 
|Point1| 0.2 | 0.0 | 0.0 |
|Point2| 0.5 | 0.0 | 0.0 |

"Apply"すると、下図のように点群に対するラインプロットを行えます。

#ref(PLI_voroni.png,center,nowrap,80%,Voronoi);

 

Kernelを"GaussianKernel"などに変更し、歯車ボタンで詳細設定を表示し、パラメータを変えると、補間の方法を色々と試すことも可能です。
Kernelを"GaussianKernel"などに変更し、歯車ボタンで詳細設定を表示し、パラメータを変えると、色々な補間の方法を試すことができます。

#ref(gaussian.png,center,nowrap,80%,gaussian);

**ダウンロード [#mf103962]
点群データ
#ref(points.vtu)

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