*[[値のラベルを付ける]] [#a59dbce3]
*[[等高線上の値にラベル付け]] [#a59dbce3]

可視化ソフトウェア[[ParaView:http://www.paraview.org]](ver.4.4.0)を使用して可視化を行う際、値のラベルを付けたい場合があります。

ここでは、地形データに標高のラベルを付けてみます。

まず、ページ一番下のサンプルデータから、fuji.zipをダウンロードし、適当なフォルダに展開します。

|メッシュデータ|
|fuji.vtu|


**データの読み込み [#t80309ff]

展開したデータを、以下の手順で読み込みます。

① メニューバーから、File > Open...と進みます。

② "Open File"ウィンドウから、"fuji.vtu"ファイルを選択し、"OK"します。

③ "Properties"タブの"Apply"ボタンを押すと、データが読み込まれます。

#ref(open_fuji.png,center,nowrap,60%,Open_Data);

**コンターラインの作成 [#j6ad40c7]

次に、標高線となるコンターラインを作成します。

① ツールバーのコンターアイコンをクリックします。

#ref(contour_icon.png,center,nowrap,60%,contour ICON);


② コンターラインの値の間隔を設定します。Value Range内の数値を一旦消すために、×印をクリックします。

#ref(delete_range.png,center,nowrap,60%,delete value range);

③ Value Rangeを設定します。"Add a range of values"アイコンをクリックし、下記のように値を入力し、OKします。

#ref(add_range.png,center,nowrap,60%,add a range);

④ "Compute Scalars"にチェックを入れ、Applyすると、下図のような標高線が絵が描かれます。

#ref(display_contour_lines.png,center,nowrap,60%,display contour lines);

** 標高ラベルの作成 [#s6fad802]

標高線をスライスすることで、ラベルを付ける点を作成します。

① "Slice"アイコンをクリックし、適当な位置で、標高線を切断します。

#ref(slice_icon.png,center,nowrap,60%,slice icon);

② "Show Plane"のチェックを外し、Sliceの操縦アイコンを非表示にします。

#ref(disnable_show_plane.png,center,nowrap,60%,disanalbe show plane);

③ 標高線のみを表示し、"Select Points On"を使用して、ラベルを置く場所の点をマウスで囲んで選択します。

#ref(select_points.png,center,nowrap,60%,select points);

④ 点が選択された状態を確認してから、Find Dataアイコンをクリックし、"Point Labels"から標高の"H"を選択します。

#ref(find_data.png,center,nowrap,60%,find data);

⑤ また、Find Dataの詳細設定(歯車アイコン)から、ラベルのフォントやサイズを適当なものに変更し、OKします。値の書式は、C言語形式で指定することができます。ここでは
  %4.0f m
としました。

#ref(formats.png,center,nowrap,60%,set formats);

"Find Data"ウィンドウを閉じると、標高ラベルが作成されたことが分かります。

#ref(labeled_map.png,center,nowrap,40%,labeled map);

** サンプルデータ [#od4f1591]

#ref(fuji.zip)

トップ   編集 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS