*SPHの結果を平面に補間する [#wf956ff3]

[[ParaView:http://www.paraview.org/]]を使用して、SPH(Smoothed Particle Hydrodynamics)の結果である点群を、平面に補間して可視化できます。

平面に補間に使用するフィルターは

  Filters > Point Interpolation > SHP Plane Interpolator

を使用し、補間方法として、SPHのスプライン補間式を使用します。このため、点群データには密度に対応する変数を有している必要がありますので、ご注意ください。

通常の点群の面補間に関しては

  Filters > Point Interpolation > Point Plane Interpolator

をご使用ください。

以下では、SPHの点群を平面補間して描画する方法を、例を用いて説明します。

**SPH点群の読み込み [#p0b798a1]

ここで使用するSPHのサンプルデータは、[[SPH_Points.vtu:https://data.kitware.com/api/v1/file/5afd933d8d777f15ebe1b260/download]]からダウンロードください。

SPH点群データの読み込みは

  File > Open...

と進み、ファイルの指定ダイアログから、"SPH_Points.vtu"を指定して読み込みます
(あるいは、ParaViewのGUI上へのドラッグ&ドロップでも読み込み可能です)。

"Apply"後、表現を"Points"にし、色付けを"Rho"にすると以下の様に、点群として描画されます。

#ref(repr_points.png,center,nowrap,80%,SPH点群の読み込み);
 
**SHP Plane Interpolatorフィルター [#macbbd7d]

それでは、読み込んだSPHの点群を平面に補間しましょう。

まず、"SHP Plane Interpolator"フィルターを起動します。

  Filters > Point Interpolation > SHP Plane Interpolator

"Spatial Step"を"0.1"に変更し、"Apply"すると、以下のように、面に補間された様子が分かります。(面の位置や方向は面ウィジェットのカーソル操作で変更できます)

#ref(sph_rho_interpolator_rho.png,center,nowrap,80%,SPHの面補間);

オプションとして、"Kernel"を、デフォルトの"SPHQuinticKernel"から、"SPHCubicKernel"、"SPHQuatricKernel"、"SPHWendlandQuinticKernel"などに変えたり、ボリュームの解像度(Volume Refinementにある"Resolution")などを変更することもできます。
オプションとして、"Kernel"を、デフォルトの"SPHQuinticKernel"から、"SPHCubicKernel"、"SPHQuatricKernel"、"SPHWendlandQuinticKernel"などに変えたり、面の解像度(Plane Bondsにある"Resolution")などを変更することもできます。

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