#author("2024-05-30T14:42:44+09:00","default:mesh","mesh")
#author("2024-05-30T14:43:34+09:00","default:mesh","mesh")
*[[Stream Line Representationプラグイン]] [#r6d86fdc]

可視化ソフトウェア[[ParaView:http://www.paraview.org]]で、プラグインの「Stream Line Representation（流線表現）」を利用する方法を説明します。


プラグインの「Stream Line Representation」を有効にするためには、以下の手順でロードします。

-ParaViewを起動し

① Tools > Manage Plugins...

② ''Stream Line Representation''を選択

③ ''Load Selected''をクリック

④ ''Close''

#ref(manage_plugin.png,center,nowrap,80%,follow manage_plugin);

プラグインをロードすると、流速ベクトルのようなベクトル場の変数があるデータに対して、'''Representaion'''において、''Stream Lines''を選択できるようになります。
-プラグインをロードすると、流速ベクトルのようなベクトル場の変数があるデータに対して、'''Representaion'''において、''Stream Lines''を選択できるようになります。

#ref(stream_lines_rep.png,center,nowrap,80%,stream lines rep);

'''Properties'''タブの'''Stream Lines'''内のパラメータを上手く調整すると、下図のような描画が行えます。

#ref(stream_lines_1.gif,center,nowrap,60%,stream_lines);
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