Texで日本語を使えるようにする
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開始行:
*[[Texで日本語を使えるようにする]] [#lbbf0f78]
[[Manim CE:https://github.com/ManimCommunity/manim/]]において、数式と日本語が混ざった文章を作成するには、以下のように記述します。
''注意'':内部処理として、dvisvgmで、PDFからSVGへの変換をおこなっています。以前は、この変換にGhostscriptが使われていましたが、10.01.0以上ではPDFの変換をサポートしていないので、別途MuPDFをインストールしておく必要があります。
[[MuPDFのリリースページ:https://mupdf.com/releases]]から、該当のバイナリをダウンロードし、適当な場所に解凍し、Pathを通しておく必要があります(Windowsの場合、システム環境変数のPathに登録)。
#code(python){{
from manim import *
latex_template = TexTemplate(
documentclass=r"\documentclass[preview]{standalone}",
preamble=r"""
\usepackage{luatexja-fontspec}
\usepackage{amsmath}
\usepackage{amssymb}
""",
tex_compiler="lualatex",
output_format=".pdf", # lualatex uses pdf -> dvisvgm -> svg pipeline
)
class PINNsTex(Scene):
def construct(self):
text = Tex("物理法則を損失関数 $\mathcal{L}(\theta)$ に導入")
self.add(text)
}}
作成された図は以下の通りです。
#ref(PINNsTex.png,center,nowrap,80%, PINNsTex);
終了行:
*[[Texで日本語を使えるようにする]] [#lbbf0f78]
[[Manim CE:https://github.com/ManimCommunity/manim/]]において、数式と日本語が混ざった文章を作成するには、以下のように記述します。
''注意'':内部処理として、dvisvgmで、PDFからSVGへの変換をおこなっています。以前は、この変換にGhostscriptが使われていましたが、10.01.0以上ではPDFの変換をサポートしていないので、別途MuPDFをインストールしておく必要があります。
[[MuPDFのリリースページ:https://mupdf.com/releases]]から、該当のバイナリをダウンロードし、適当な場所に解凍し、Pathを通しておく必要があります(Windowsの場合、システム環境変数のPathに登録)。
#code(python){{
from manim import *
latex_template = TexTemplate(
documentclass=r"\documentclass[preview]{standalone}",
preamble=r"""
\usepackage{luatexja-fontspec}
\usepackage{amsmath}
\usepackage{amssymb}
""",
tex_compiler="lualatex",
output_format=".pdf", # lualatex uses pdf -> dvisvgm -> svg pipeline
)
class PINNsTex(Scene):
def construct(self):
text = Tex("物理法則を損失関数 $\mathcal{L}(\theta)$ に導入")
self.add(text)
}}
作成された図は以下の通りです。
#ref(PINNsTex.png,center,nowrap,80%, PINNsTex);
ページ名: