オートメッシュ機能搭載の新しい温度応力解析
メッシュ自動生成
注意
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基本機能
- 現場の技術者が手軽に温度応力評価可能
- スタンダード版との互換性があるので、更に詳細な検討につなぐことが可能
- 解析対象構造を限定し、主要な機能のみのコンパクト版
- メッシュ、物性データ、境界条件の自動設定により、作業時間を大幅に短縮可能
- 以下の評価基準を選択することにより、ひび割れ評価が可能
(・土木学会RC標準示方書・JCIひび割れ制御指針2008・建築学会マスコン指針)
自動メッシュ作成例
形状パラメータを入力するだけで面倒なFEMメッシュを完全自動で作成します。
1)橋台
2)ラーメン橋脚
3)小判型橋脚
4)T橋脚・壁モデル
5)(1連)ボックスカルバート
6)箱型壁モデル
7)(2連)ボックスカルバート
8)トンネル
9)(2連)ラーメン橋脚
10)砂防堰堤
11)柱頭部 Ver.10よりリリース
12)防波堤 Ver.10よりリリース
特徴
■ 評価基準ごとのパラメータを入力するのみで、物性値データと境界条件を自動設定します。
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JSCE評価基準に準拠した入力

- 発熱体/非発熱体/ 岩盤・地盤の区分
- 初期温度
- セメント種類と単位セメント量
- 28日強度
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境界条件の自動設定

- 養生種類と養生期間
- 都市名の指定で外気温が設定される。
■ 目地の検討も簡単です。
- BL長15mの2連ボックスカルバートの側壁に3m間隔の目地を考慮する効果について
基本形状と目地間隔を入力 |
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目地要素を定義 |
※ 基本形状と目地間隔を入力し、目地要素の定義と物性値定義を行います。 |
