ASTEA MACS Ver.11.1

「2022年制定 コンクリート標準示方書」対応

ASTEA MACS では、2022年版コンクリート標準示方書についてver.11.1.0 にて対応いたします。　　　　　　　　　 温度応力解析に影響を与える2017年版からの変更点は下記になります。

ASTEA MACS ver.11.1.「2022年制定　コンクリート標準示方書」への対応（1.4MB)

• コンクリートの引張強度推定式の変更
• ひび割れ発生確率と安全係数との関係の見直し
• 最小ひび割れ指数から最大ひび割れ幅を算出する式の変更
• 高炉セメントC種に関する各種パラメータの追加

配合条件、形状等を変更した計 72 ケースの解析を実施し、その詳細をまとめた技術資料をご用意しております。ご興味のある方は、下記のお問い合わせフォームより資料をご請求ください。

示方書改訂に関わらない機能追加・仕様変更

ASTEA MACS ver.11.1.0 のリリースにともない、下記の機能が追加されております。

• 定型メッシュの自動生成機能
• ３次元CADデータの取り込み
• コンター配色の追加
• 描画速度の向上
• 解析画面および初心者モードのリニューアル
• 解析結果の抽出ファイルの形式が変わりました。

廃止された機能

ASTEA MACS ver.11.1.0 のリリースにともない、下記の機能が廃止されております。

• レイアウト機能の廃止
• ソルバー画面での温度、応力モニター機能の廃止

今後のマイナーバージョンアップについて

ASTEA MACS の今後のマイナーバージョンアップの予定の内容は下記のとおりになります。

• 背景格子の表示

過去のバージョンアップ内容はこちらから

ASTEA MACS ver.11.1 リリースセミナー

2023 年 9 月に 4 日間開催しました ASTEA MACS ver.11.1 リリースセミナーの講演資料は以下となります。 著作権の関係上、一部削除されているページがありますのでご了承ください。

ASTEA MACS Ver.11.1_リリースセミナー_2022年版コンクリート標準示方書の変更点について（1.6 MB)

ASTEA MACS Ver.11.1_リリースセミナー_対応項目（793.4 KB)

お問い合わせ