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CAD形式変換の自動化
大規模なCADデータの形式変換
CADデータをやり取りする際に、渡したCAD形式を相手が読めないなど、CAD形式を別形式(Catia V5、Iges、step...など)に変換する必要がしばしば生じます。
SpaceClaimが扱うCAD形式の変換の種類は豊富ですので、一般には、SpaceClaimのGUIメニューからCAD形式を変換します。 しかし、CADデータが大規模な場合、一度にCAD形式を変換しようとすると処理時間が急激に増大します。 これは、変換するCADの面数と変換時間が2次関数的に増大する関係にあるためです。
この問題を解決するため、簡単なスクリプトを作成しました。
スクリプトのご提供
簡単なプログラムですが、資料にまとめましたので、下記よりダウンロードしてご活用ください。
【動画】STLファイルのCADデータ化(自動面貼り)
Ansys SpaceClaimを用いたSTLファイルのCADデータ化(自動面貼り)の操作方法について解説しています。
※こちらの資料は動画です。PDF内のURLからYouTubeにアクセスしてご視聴ください。
計測できない箇所を自動で補間するツール
3Dスキャナ等で計測ができない箇所を自動で補間するツールについてご説明した資料です(全7ページ)
CAD形式変換の自動化
Pythonスクリプトを用いてCAD形式を自動変換するプログラムをご紹介します。プログラムコードを記載しています。(PDF2ページ)
計測ベースモデリングとは?
CAD形状を作成せずに解析モデルを作成する計測ベースモデリングとは?(PDF資料7ページ)メッシュ生成に基づく形状診断ツール
SpaceClaimをカスタマイズし、メッシュ生成と診断が行えるツールを作成しました。(6ページ)
ANSYS SpaceClaim
直感的にモデルを扱うことが可能な三次元ダイレクトモデラーのカタログです。
リバースエンジニアリングにおける効率的な解析モデル作成
リバースエンジニアリングにおいて、効率的に解析モデルを作成する方法についてご紹介した資料です。(全13ページ)