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マシン情報の取得
SpaceClaimのライセンスはネットワークライセンス形式で提供されます。
ご導入、試用、ライセンスサーバーマシン変更の場合、ライセンスサーバーとなるマシンの情報が必要です。
現行のバージョンでは、Windows(32bit,64bit)及びLinux64bitのみのサポートとなります。
ライセンスサーバーとしてはいずれかをご選択ください。
サポートOSなどの詳細は動作環境
をご参照の上、サポートしているマシン、OSをご選択ください。
Windowsの場合
- 下部の「Windows」を選択して、AnsRegSvr.zipをダウンロードします。
- ライセンス・サーバーとなるマシンにAnsRegSvr.zipを保存し解凍します。
- AnsRegSvr.exe を実行します。
- お客様の情報を入力し、「OK」をクリックします。
お客様番号(Customer Number)等分からない箇所は、空欄のままで結構です。 - ダイアログの「Create File」ボタンをクリックして、ファイルを作成するフォルダを選択します。
- 作成されたファイルを弊社担当者にご送付ください。
Linuxの場合
- 下部のリストからライセンス・サーバーとなる LINUX システム用のtar ファイルをダウンロードします。
- tar ファイルを、ライセンスサーバーとなるUNIX/LINUXマシンに保存します。
- 次のコマンドを入力して、tarファイルを解凍してください。
tar zxvf <TARFILENAME>(enter) - tarファイルを解凍したディレクトリで、次のコマンドを実行してください。
./getFLEXid(enter) - お客様の情報を入力してください。
お客様番号(Customer Number)等分からない箇所は、空欄のままで結構です。 - お客様の情報が書かれた (licserver.info) という名前のファイルが作成されます。
- 作成したファイルを弊社担当者にご送付ください。
マシン情報の取得方法についてご不明の方は下記よりお問い合わせください。
【動画】STLファイルのCADデータ化(自動面貼り)
Ansys SpaceClaimを用いたSTLファイルのCADデータ化(自動面貼り)の操作方法について解説しています。
※こちらの資料は動画です。PDF内のURLからYouTubeにアクセスしてご視聴ください。
計測できない箇所を自動で補間するツール
3Dスキャナ等で計測ができない箇所を自動で補間するツールについてご説明した資料です(全7ページ)
CAD形式変換の自動化
Pythonスクリプトを用いてCAD形式を自動変換するプログラムをご紹介します。プログラムコードを記載しています。(PDF2ページ)
計測ベースモデリングとは?
CAD形状を作成せずに解析モデルを作成する計測ベースモデリングとは?(PDF資料7ページ)メッシュ生成に基づく形状診断ツール
SpaceClaimをカスタマイズし、メッシュ生成と診断が行えるツールを作成しました。(6ページ)
ANSYS SpaceClaim
直感的にモデルを扱うことが可能な三次元ダイレクトモデラーのカタログです。
リバースエンジニアリングにおける効率的な解析モデル作成
リバースエンジニアリングにおいて、効率的に解析モデルを作成する方法についてご紹介した資料です。(全13ページ)