ANSYS ICEM CFD 概要
RCCMは1995年からANSYS ICEM CFDの販売サポートを行っています。ANSYS ICEM CFDについてはお任せください。
最新情報
[ 2019.01.10 ] ANSYS CFD PrepPost Version 2019 R1 がリリースされました[ 2018.09.18 ] ANSYS CFD PrepPost Version 19.2 がリリースされました
[ 2018.05.14 ] ANSYS CFD PrepPost Version 19.1 がリリースされました
[ 2018.03.02 ] 【Webinar】計測モデリングセミナーを開催しました
[ 2018.01.22 ] ANSYS CFD PrepPost Version 19.0 がリリースされました
[ 2017.09.01 ] メッシングテクノロジーセミナー 2017をシリーズで開催しました
[ 2017.08.25 ] ANSYS ICEM CFD Version 18.2 がリリースされました
[ 2017.06.09 ] 計測モデリングセミナーを開催しました
[ 2017.05.16 ] ANSYS ICEM CFD Version 18.1 がリリースされました
[ 2017.01.25 ] ANSYS ICEM CFD Version 18.0 がリリースされました
過去の情報はこちら
ANSYS ICEM CFD とは
ANSYS ICEM CFD は、大規模で複雑な形状のメッシュを、高品質かつ最小限の手間で作成できるハイエンドメッシュ生成ソフトウェアです。
通常であれば形状修正が必要な不完全なCADデータに対しても、トップダウンメッシング
という手法により、形状修正にかかる工数を大幅に削減できます。
ヘキサメッシュ作成、メッシュ修正機能、スムージング機能などにおいて特に優れており、総合的な観点から万能なメッシュ生成ソフトウェアです。
メッシュ作成は最も人手のかかる作業
メッシュ生成に人手と時間がかかるというのは、共通の課題ではないでしょうか?
すべての形状で全自動で作成したいところですが、必ずしも精度のよく、収束時間も短いバランスのよいメッシュが常に出来るとは限りません。特に以下の2つの観点で手間と時間がかかります。
形状の不具合に起因する課題
形状の不具合(微小な穴、干渉面や多重辺、ボルトやベアリングがある等)が原因で、不必要な細かいメッシュが自動的に作成されてしまい、
解析時間が膨大になってしまうことがあります。このような場合には、メッシュを修正する前にCADデータの修正(クリーンナップ)に時間がかかる場合もあります。
形状の厳しさに起因する課題
斜め形状、R形状や、薄肉部/厚肉部が混在するような構造、鋭角なエッジ、板隙などの細部のメッシュ表現など、品質のいいメッシュ生成が非常に大変な箇所が存在する場合があります。
メッシュ作成をもっと効率化できないものでしょうか?
ANSYS ICEM CFD で解決できること
ANSYS ICEM CFD は、汎用のメッシュ生成専用ソフトとして開発されました。
大規模複雑な形状や、解析に不向きな形状においても、高速かつ安定的にメッシュを作成することを目的として作られています。

複雑形状を ANSYS ICEM CFD を用いてメッシュ生成した例
計測できない箇所を自動で補間するツール
3Dスキャナ等で計測ができない箇所を自動で補間するツールについてご説明した資料です(全7ページ)
CAD形式変換の自動化
Pythonスクリプトを用いてCAD形式を自動変換するプログラムをご紹介します。プログラムコードを記載しています。(PDF2ページ)
計測ベースモデリングとは?
CAD形状を作成せずに解析モデルを作成する計測ベースモデリングとは?(PDF資料7ページ)メッシュ生成自動化サービス
メッシュ生成ソフトのカスタマイズによるメッシュ生成自動化サービスのご紹介資料です。メッシュ生成自動化における課題と対策をご紹介しております。メッシュ生成に基づく形状診断ツール
SpaceClaimをカスタマイズし、メッシュ生成と診断が行えるツールを作成しました。(6ページ)
ANSYS SpaceClaim
直感的にモデルを扱うことが可能な三次元ダイレクトモデラーのカタログです。
リバースエンジニアリングにおける効率的な解析モデル作成
リバースエンジニアリングにおいて、効率的に解析モデルを作成する方法についてご紹介した資料です。(全13ページ)
ANSYS ICEM CFD
高性能ハイエンドメッシュ生成ツール ANSYS ICEM CFDのカタログです。詳細情報をご希望の方はダウンロードください(全8ページ)ポリゴンデータから直接メッシュ作成
ポリゴンデータ(STL)から、形状修正や表面メッシュ作成、CAD形状を作らずに直接ボリュームメッシュを作成する方法をご紹介します。大幅な工数短縮が可能となります。(P14)
形状修正を必要としないトップダウンメッシング手法とは?
手間のかかる形状修正を必要としないメッシング手法とはどういったものか、手法と特長についてご紹介します。
メッシュ品質と解析精度(有限体積法)
有限体積法(CVM)におけるメッシュ品質と解析精度の関連をまとめた論文を解説した資料です。
セミナー資料_メッシングテクノロジーセミナー(基礎編)抜粋
過去に開催したメッシングテクノロジーセミナー(基礎編)資料の抜粋です。メッシュの基礎に関する体系的な理解をされたい方はダウンロードしてください。また、すべての資料をご希望の方はこちらからご連絡ください。