Composite
複合材料の解析
LUSASは、複合材料の解析を行うのに十分な機能を持っています
■Soil及びShell要素をLayer化でき、各層(Layer)の物性値及び層厚を与えることができます。
- 複合材料のモデル化も表入力で簡単にできます。
- 層ごとの解析結果を表示することができます。
- 層の剥離も考慮できます。
- 二次元・三次元要素で複合材料を定義できます。
- 複合材料モデルの「Failure criteria」は、以下のものを使用しています。
Tsai-Hill
Hoffman
Tasi-Wu(with Cowin extension) など
- 線形・非線形解析・動的解析も可能です。
衝突・接触を考慮した解析例
■LUSASでは「Slideline」機能があり、それを用いて衝突・接触解析を行うことができます。
複合材料モデルでも他の要素と同じように衝突・接触を定義できます。
- LUSAS有限要素法による汎用構造解析システム
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