セミナー・イベント
メッシングテクノロジーセミナー(構造解析編)(終了)
2/24に開催いたしましました「メッシングテクノロジーセミナー(構造解析編)」はおかげさまをもちまして、盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただいた皆様には感謝申し上げます。
参考に参加者の声の一部をご紹介いたします。
・ばらばらに持っていた知識を体系だてて知ることができた。
・具体的な事例もあり、勉強になりました。
・2次要素の問題点について理解できた
・拘束条件についてもっと注意を払うべきということを気づかされた
・メッシュの種類によるメリット、デメリットがわかった
他
他にもたくさんコメントをいただきました。どうもありがとうございました。
今後も皆様のお声を参考に、有益なセミナーを企画したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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メッシングテクノロジーセミナー(構造解析編)開催概要
このたび当社は、昨年開催しご好評をいただいた「メッシングテクノロジーセミナー(基礎編)」に引き続き、
「メッシングテクノロジーセミナー(構造解析編)」を開催いたします。
本セミナーでは、「もっと解析に踏み込んだメッシュ作成のノウハウが知りたい」という方のために、構造解析に特化したメッシング技術についてご紹介します。特に、
- 何を見たいかによって、メッシュは変わる!
- メッシュの粗密による解析精度の違い(どこまで細かければいいか?)
- ヘキサメッシュよりテトラメッシュのほうが精度がいいこともある!?
- 拘束の影響について
- オートメッシュは万能か?(ひと手間をかけるとこんなによくなる)
等のテーマについて、具体的な事例をもとにご説明いたします。
当社は30年前に、有限要素法に造詣の深い山田嘉昭名誉教授(現当社顧問)の東京大学生産技術研究所定年退官を機に設立された会社であり、そのノウハウを用いて非線形構造解析コードを開発しておりました。現在は、開発もさることながら、汎用構造解析ソフトウェアのサポートも行っており、お客様から様々なご質問・ご要望をお受けし、対応させていただいております。特によくお聞きするのは、メッシングに関して非常に手間がかかるということです。
そこで本セミナーでは、少しでもユーザ様のお役にたてる情報をご提供するため、メッシングに関する問題解決のノウハウの一部を「構造解析編」としてわかりやすく、しかも無料でご提供できればと考えております。また、メッシングと同様に手間のかかる、形状モデルの簡略化に関してもお話しいたします。
・これから解析をはじめられる方 ・一から体系的にメッシュ生成に関するノウハウを学びたい方 ・社内で後輩の指導を行っているシニアエンジニアの方 ・CAEツールの管理や、導入の相談を受ける立場の方 |
年度末でご多忙中誠に恐縮ではございますが、2月24日(金)は貴重な情報をお持ち帰りいただける半日になるかと存じます。お席に限りがありますので、ご参加を希望される方は今すぐお申し込みくださるようよろしくお願い致します。
◆開催要項
- 日時: 2012年2月24日(金) 13:30~16:30(受付13:00)
- 参加費: 無料
- 定員: 70名(定員になりましたら締切とさせていただきます。ご了承ください)
- 開催場所: 五反田TOC (※変更になっております。ご注意ください。)
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 B1F
◆アジェンダ
13:30~13:35 | 開催のご挨拶 |
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13:35~14:15 | メッシュを切る前におさえておくべき基本ポイント |
14:15~15:05 | 構造解析のメッシング技術 |
15:05~15:20 | 休憩(Coffee Break) |
15:20~15:45 | 個別課題解決のためのメッシング手法(デモンストレーション) |
15:45~16:20 | 形状モデルの簡略化手法(デモンストレーション) |
16:20~16:30 | 質疑応答 |
※上記プログラムは、若干の変更の可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、解析上級者向けの内容になっておりません。あらかじめご了承ください。
◆資料請求
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