数値流体解析周辺の話題を記事にしています。
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複雑曲線と円周のロフト処理
測定データをCAD化したり、CAEのためのモデル化をしたりする場合に、 しばしば、複雑な曲線と円周の間をロフト処理によって、曲面でつなげたい場合があります。 これを通常のCADソフトウェアで、ロフト処理すると、無理につなげようとしてエラーを出し
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lbm2d_openclのインテルVisual Fortranによるコンパイル
lbm2d_openclは、 格子ボルツマン法による流体計算を、OpenCLとModern Fortran(今どきのFortran)で実装しています。 この記事では、lbm2d_openclをインテルVisual Fortranでコンパイルし、テス
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将棋棋士レーティング分布とガウス分布
はじめに 現在、将棋界は藤井聡太二冠、豊島将之竜王、渡辺明名人、永瀬拓矢王座の「4強の時代」と言われています。 本記事では、「4強の時代」は統計的にもそう言えるかどうかをガウス分布へのフィッティングを通して分析します。 将棋棋士レーティングの度数
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流体計算のサロゲートモデルを作成するためのフレームワーク
深層学習の研究の進展に伴い、CFDによる流体計算の代わりに、AIで流体計算を行うサロゲートモデル(代理モデル)が注目されています。 一度サロゲートモデルを作ってしまえば、CFDの計算に比べて、計算に使用するメモリ量や、計算時間を小さく抑えられ
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Fluent形式からOpenFOAMの複数領域メッシュへの変換
共役熱伝達問題等の複数領域(multi region)の問題は、TutorialのheatTransfer/chtMultiRegion***のディレクトリーに載っています。 しかし、手ほどきにしては込み入った問題だったり、殆どblockMes
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第42回 風力エネルギー利用シンポジウムで講演しました
2020年11月27日に開催された第42回 風力エネルギー利用シンポジウムで 「OpenFOAMによるセミサブ型浮体の作用力の数値シミュレーション (Numerical simulation of forces and moments acting on a semisubmersible floater using OpenFOAM)」という議題で講演しました。 内容としては、浮体式洋上風車