- ホーム
- 製品案内
- Autodesk Moldflow
- Moldflow概要
Moldflow概要
製品概要
Autodesk Moldflowは、プラスチック製品設計や金型設計の妥当性を検証し、設計を最適化するシミュレーションソフトウェアです。成形プロセスで発生する成形不良や問題点を設計段階で把握し、対策することができます。従来までの経験と勘での設計やトライ&エラーの試作では、開発コストの増大による利益減少や開発期間の増大による納期遅延をまねきます。
Autodesk Moldflowのデジタルプロトタイプにより、経験がなく勘では対応できない複雑な製品形状でも、成形プロセスを詳細に事前検証でき、設計の最適化が可能です。
成形不良対策や生産性向上について設計時に検討をすることで、開発・製造コスト削減や開発期間短縮、量産不具合の事前回避をはかれ、早期に高品質な製品を量産化し市場に投入できます。
Autodesk Moldflowは、射出成形におけるインサート成形、オーバーモールディング(2色)成形、バルブゲートなどにも対応しています。また、射出成形のほか、圧縮成形や射出圧縮成形、射出発泡成形などの成形プロセスにも対応しています。
このようなご要望はありませんか?
- 早期に製品設計仕様を決めたい
- 金型設計の妥当性を確認したい
- 成形不良によるトライ&エラーをしたくない
- 試作(トライ)の回数を減らしたい
- 金型を再作製したくない
- 設計変更を繰り返したくない
- 製造コスト(成型機サイズ、サイクルタイム、材料費)を削減したい
しかしながら、製品設計、金型設計、成形加工などの個々の立場で部分最適化をはかっても、よりよいプラスチック製品の実現はできません。製品設計、金型設計、成形プロセスを総合的に検証し、全体最適化が必要です。 Autodesk Moldflow は、このようなご要望にお応えします。

製品ラインアップ
Autodesk Moldflowは、ご利用者やご利用目的に応じた製品を選択できるように、製品ラインアップをご用意しております。詳細は【こちら】より、お問い合わせください。
製品機能比較

お問い合わせ
Autodesk Moldflowに関する各種お問い合わせは、【こちら】より、お問い合わせください。
プラスチック製品設計・金型設計・成形プロセスの最適化
INTERMOLD2017の弊社配布資料です。展示パネルの内容となります。
1.解析を活用した開発プロセス 2.よりよいプラスチック製品をつくるためには 3.成形機のサイズダウン 4.反り変形対策 5.ハイサイクル成形(サイクルタイムの短縮) 6.インサート成形
Autodesk Moldflow 2019 リーフレット
プラスチックの射出成形シミュレーションソフトウェア『Autodesk Moldflow』の最新版のリーフレットです。
Autodesk Moldflow 製品概要
『Autodesk Moldflow』 の製品紹介のリーフレットです。樹脂流動解析によりプラスチック射出成形のプロセスを詳細に検証できるシミュレーションソフトウェアです。Moldflowの製品ラインナップや機能比較をご確認いただけます。
Autodesk Moldflow 体験セミナー
1回/月開催予定です。ご要望により個別開催やご訪問によるデモなどを承っております。詳細はお問い合わせ下さい。
樹脂流動解析 受託解析サービス
樹脂流動解析によるプラスチック射出成形シミュレーションの受託解析を承っております。様々なご要望にお応えしますので、お問合せ下さい。
【Moldflow事例】充填不良
Moldflowによるショートショットの再現の事例です。
【Moldflow事例】ヒケ(Sink marks)
Moldflowによるヒケの再現の事例です。
【Moldflow事例】反り対策
Moldflowによる反り対策の事例です。
【Moldflow事例】冷却システム最適化
Moldflowによる冷却管レイアウトの最適化の事例です。
【Moldflow事例】コンフォーマル冷却システム
Moldflowによるコンフォーマル冷却システムの検証事例です。
【Moldflow事例】成形機サイズダウン
Moldflowによる成形機サイズダウンの事例です。
【Moldflow事例】ウェルドライン対策
Moldflowによるウェルドラインの再現とバルブゲートによる対策の事例です。